ちょっといい話『どういう負け方をするかで人生は変わる』志賀内泰弘

「勝ち組」「負け組」という言葉が、一時巷で流行ったことがあります。でも、今は、そんな言葉を使う人は珍しいように思います。人生は勝ち負けではありませんからね。そして、「幸せかどうか」は、他人が決める事ではなく、自分が思う事です。 「勝ち」「負け」はともかくとして、人生は挫折、失敗の連続だと思います。おそらく、一度も転んだことのない人はいないのではないでしょうか。何かにチャレンジしている人。何かに打ち […]

親孝行大賞受賞作品★親にありがとう賞★『息子が教えてくれたこと』

【ペンネーム】わこさん 【性別】女性 【年齢】60代 【住所】新潟県小千谷市 【「親孝行大賞」のタイトル】 「息子が教えてくれたこと」 【「親孝行大賞」の本文】 数年前から息子の誕生日に父と母である私たち夫婦にと息子から花束を貰うようになった。 「自分の誕生日なのに反対でしょ?」 と言うと 「僕の誕生日は父さんと母さんになった記念日だからさ」 と嬉しい言葉が返ってきた。この息子、何故か反抗期らしき […]

たった一言でコンテスト受賞作品★ハッピー賞★『ママしなないようにたのんであげる』

神奈川県平塚市 ペンネーム:アグチンさん <心に響いた「たった一言」> 「ママしなないようにたのんであげる」 <「たった一言で」エピソード゙> これは息子が4歳の時に、胸にしこりができて悩んでいて、検査結果を癌かどうか不安と戦っていた時に、自分の夢である競輪選手になって、いっぱい勝って、いっぱい100円もらって病院の先生に 「ママしなないようにたのんであげる」 と突然言い出したことです。 子供の一 […]

たった一言でコンテスト受賞作品★ハッピー賞★『ごめんね。きちんと産んであげられなくて』

東京都世田谷区 大島さん <心に響いた「たった一言」> 「ごめんね。きちんと産んであげられなくて」 <「たった一言エピソード」> 高校生の時、腎臓の病気で手術入院した私は、当初一回の手術をして二週間で退院できるはずが、経過があまり良くなく、三回の手術と1ヶ月以上の入院を余儀なくされた。 しかも入院したのは、高校三年生の夏休み。受験も控えている自分は、看護してくれる人(親と看護士さん)へ気を使う余裕 […]

ほろほろ通信『67年前の忘れられない出来事』志賀内泰弘<中日新聞掲載2012年8月5日>

名古屋市名東区の横井和子さん(79)は、戦時中犬山へ疎開し、お寺で集団生活を送っていた。一番辛かったのは、シラミだったという。友達同士で、すきぐしを使って頭髪中のシラミを取る。下に敷いた新聞紙にボロボロと落ちてくる。夜はかゆくて眠れない。たまらず起きて指で潰すと血がにじむ。毛糸のパンツの縫い目にびっしりとシラミの卵が産み付けられていた。 もう一つ、嫌なことが。便所が本堂から離れた所にあった。用を足 […]

ちょっといい話『父から学んだこと』志賀内泰弘

もうすぐ「父の日」です。父なんて言うと、少し照れるので「オヤジ」と書きます。 オヤジは頑固者でした。大正10年生まれ。軍隊にも行っていて、幼い頃、一緒にお風呂に入ると敵の玉に撃たれたお腹の傷を見せてくれました。しかし、それがどんな状況だったのかまでは詳しく教えてはくれませんでした。 後々、私が大人になって気づくことですが、父は「戦争」というものを、自分の中で封印していたのだと思います。語らずとも、 […]

親孝行大賞受賞作品★こころぽかぽか賞★『母の最後の生徒』

【ペンネーム】まるさん 【性別】女性 【年齢】50代 【住所】京都府京都市 【「親孝行大賞」のタイトル】 「母の最後の生徒」 【「親孝行大賞」の本文】 ひとり暮らしの母に食事を作って届けていた。 行く度に、 「遠いところすまないねぇ~」 「仕事 忙しいのに無理せんといてな」 「悪いな」を繰り返す母。 とても気丈であった母から聞く気弱な言葉。きっと世話になるのは本当は嫌なのかな。 ある日、「中1から […]

たった一言でコンテスト受賞作品★ハッピー賞★『卒業』

愛知県名古屋市 氏名:Sさん <心に響いた「たった一言」> 「卒業」 <「たった一言エピソード」> 私が以前勤めていた会社では、技術を身につけるため、毎日の練習が不可欠だった。毎日毎日帰りが遅く、朝の早い生活が続いたが、先輩も毎日毎日練習に付き合ってくれた。会社の仲間とは家族よりも長い時間を共にした。 そんな日々を繰り返していると、体力の限界からか体調を壊すことが多くなった。毎日の練習が辛くなり、 […]

たった一言でコンテスト受賞作品★ニコニコ賞★『非番なんじゃがの〜』

徳島県板野郡 ペンネーム:のんきな父さん <心に響いた「たった一言」> 「非番なんじゃがの〜」 <「たった一言エピソード」> 私の父はまさに「おやじ」という感じの人物です。自営業をしていて普段は無口な人です。父は長男で弟妹5人、母は長女で弟妹2人がおり、当然ながら私のいとこにあたる甥は8人、姪は3人おります。その父から、私が成人して帰省した時に聞いた話です。 当時高校生だった姪の一人が駅前でチャラ […]

ほろほろ通信『30年間励まし続けて』志賀内泰弘

稲沢市の内藤はるえさん(76)から届いた63歳の友達M子さんの話。M子さんは30年もの間、一人暮らしの叔母さんの世話や介護をしてきた。その叔母さんが70歳のとき、入院したと連絡が入り駆けつけた。以来、仕事帰りに病院へ立ち寄るようになった。 その後、老人ホームへ入所。97歳のとき、肺炎にかかり寝込んでしまう。気弱になり「早くあの世に行きたい」とつぶやくようになった。そこでM子さんは「100歳まで生き […]

>プチ紳士・プチ淑女を探せ!運動とは?

プチ紳士・プチ淑女を探せ!運動とは?

ゆっくりでいい。一歩ずつでいい。
自分のできる範囲でいいから、
周りのことを思いやる世の中を作ろう

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