「親孝行大賞」受賞作品★ホスピタリティ賞★『早い親孝行』

【ペンネーム(掲載時のお名前)】れもさん
【性別】女性
【年齢】37
【住所】神奈川県 横浜市

【「親孝行大賞」のタイトル】
「早い親孝行」

【「親孝行大賞」の本文】
親孝行って大人になってやるものって漠然と思っていました。例えば、我が子が親孝行してくれる時、自分は白髪のおばあさんになっているんだろうなって。でも、我が子の親孝行はもっと早くやってきました。

我が家の長男長女は双子。妊娠中も長く入院したし、未熟児で生まれて体も弱く育児が大変でした。実家へ里帰りもできず、夫も仕事が忙しく途方に暮れるような子育てのスタート。ただでさえ初めての手探り状態な上に、双子だからこその不自由もたくさんあり泣きたくなるようなことも多かったです。

そんな状況も成長と共に落ち着き、双子が小学生になって三人目を授かりました。あんなに育てるのに苦労した双子が今度は妊娠中から大活躍。大きなお腹で靴下に苦戦していると履かせてくれたり、小さなお手伝いを進んでやってくれます。

赤ちゃんの誕生も大喜びでミルクをあげたり、抱っこしたり。二人で争うようにかわいがってくれました。感謝すると「お母さん、双子は大変だって言ってたけど今じゃこんなに役にたつでしょ」と笑って答える二人。ああ、こんなに早く親孝行してくれるんだと胸が熱くなりました。

その末っ子ももう4歳。今でもお風呂に一緒に入り、いつも遊び相手をしてくれています。双子の親孝行のおかげで余裕をもって子育てができました。

子どもって存在するだけである意味親孝行してくれているのに、それだけでなく手助けまでしてくれて本当にありがたいです。私もその分、もっと子どもが笑顔になれるようサポートしていきたいと思って日々過ごしています。

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