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「志賀内泰弘」の検索結果245件

ほろほろ通信『アナタハヤサシイヒト』志賀内泰弘<中日新聞掲載2013年1月13日>

阿久比町の原真智子さん(69)が、ご主人と穂高を旅行したときの話。 帰途、高山駅から電車に乗り込むと、十数人の外国の若者と一緒になった。そのうちの二人の女性が、原さん夫婦と通路をはさんで隣の席に座った。 ふと目をやると、通路側の女性のなんともかわいらしいこと。色白でふっくらとし、鼻が少し上向きになっているのが印象的。原さんは思わず絵筆を取り出して、彼女の似顔絵を描き始めた。 というのは、原さんは2 […]

ちょっといい話『第10回言の葉大賞入選作から~失敗と尊敬』志賀内泰弘

一般社団法人「言の葉協会」では、全国の小・中学校、高等学校から毎年のテーマに合わせた大切な人への思いや強く感じた気持ちを自分の言葉で綴る作品を募集し、その優秀作品を「言の葉大賞」として顕彰しています。第10回の募集テーマは、「『失敗から』学んだこと」。その入選作品から紹介させていただきます。 「失敗と尊敬」 吹田市立片山中学校 2年 加藤 小雪 自転車で二十分ほど移動したところには本屋がある。私は […]

ほろほろ通信『少しでもお役に立てたら』志賀内泰弘<中日新聞掲載2013年1月6日>

昨年11月25日付「ほろほろ通信」で、こんな話を紹介した。 名古屋市中村区の生駒リサさん(34)は頸椎(けいつい)椎間板ヘルニアの持病があり、首の痛みや手のしびれに悩まされている。2歳の娘さんを抱いて電車に乗ったときのこと。 痛みが限界になったので「席を譲っていただけませんか」と座っている乗客に頼んだ。 ところが「何で譲らないかんの?」などと10人以上の人に断られた。諦めて立っていると、途中、乗り […]

ちょっといい話『小三治さんの言葉…何もできなくても、感謝の気持ちだけは忘れたくない』志賀内泰弘

この春、コロナ禍で頑張っておられる医療従者のみなさんを応援するため、チャリティプック「人生にエールを。」(リベラル社)を発刊しました。 「何かしなくては・・・」という思いから、「何か」を形にしたつもりでしたが、結局それは自己満足程度のことに過ぎないのだと、空しい気持ちになりました。 このところ身内が入院を余儀なくされ、何度も病院へ行きました。でも、本人に会うことはかないません。 ただ、その度ごとに […]

ほろほろ通信『みんなが席に座れた』志賀内泰弘<中日新聞掲載2012年12月16日>

豊田市の藤岡中学校3年の小栗萌花(もえか)さんが、塾へ行くためにバスに乗ったときのこと。 最初は空いていたので小栗さんも座れたが、だんだん混雑して立っている人が増えてきた。 いくつ目かの停留所でおばあさんが乗り込んできた。どこか座れないかと見回している。 すると、すぐ近くでその様子を見ていた小栗さんの友達の青山茉依(まい)さんと大内瑞紀(みずき)さんがパッと立ち、おばあさんに席を譲った。 二人掛け […]

ちょっといい話『「花は咲けども噺せども」に元気をもらう』志賀内泰弘

噺家の立川談慶さんの経歴は、実にユニークです。 慶応大学経済学部卒。 ワコールへ就職。 その後、立川流に入門します。 その時の前座名が「立川ワコール」。 あはは。 明石家さんまさん並みの、安直な名前の付け方ですね。 そこからが長かった。たいていは前座を3から5年務めると「二ツ目」に昇進します。 前座は、楽屋で師匠たちにお茶を出したり着物の手伝いをしたり。また、太鼓を叩いたりと寄席の裏方の仕事をしま […]

ほろほろ通信『旅館従業員の粋な計らい』志賀内泰弘<中日新聞掲載2012年12月2日>

名古屋市西区の森茂伸さん(60)は目が不自由で、通勤はもとより外出するときには白いつえが手放せない。 しかし、休日には精力的にイベントや旅行に出掛ける。中でも夫婦で温泉へ行くのが一番の楽しみという。 その森さんの知り合いで、弱視の女性Aさんの話。 Aさんも温泉が好きで、全盲の女性の友人と温泉に出掛けた。宿に着くと早速お風呂へ。誰も入っていなかったので、二人で湯船に漬かって話が弾んだ。 しばらくして […]

ほろほろ通信『高速道路の子猫』志賀内泰弘<中日新聞掲載2012年12月9日>

松永敏彦さん(57)は名古屋高速道路公社に勤めている。サービス推進課でお客さまの声を聞くのが仕事だ。 高速道路上にはさまざまな物が落ちている。パトロール隊が日夜巡回して取り除いているが、広範囲のため限界がある。 そのため「○○に段ボールが落ちていますよ」などといったお客さまからの通報が頼りになる。 昨年1年間で、その数は500件以上に及ぶ。中でも頭を悩ませるのが動物の侵入だという。犬や猫は日常茶飯 […]

ちょっといい話『第10回言の葉大賞入選作から~限られた時間の中で人を思う』志賀内泰弘

一般社団法人「言の葉協会」では、全国の小・中学校、高等学校から毎年のテーマに合わせた大切な人への思いや強く感じた気持ちを自分の言葉で綴る作品を募集し、その優秀作品を「言の葉大賞」として顕彰しています。第10回の募集テーマは、「『失敗から』学んだこと」。その入選作品から紹介させていただきます。 * * * * 「限られた時間の中で人を思う」 静岡県 河本 澄子 九年前父が寝たきりになった。日に日に痩 […]

ちょっといい話『心が熱くなる福島のお弁当屋さん』志賀内泰弘

福島の友人・NPO「チーム福島」代表の半田真仁さんから「こんないい話があるよ」と連絡がありました。 半田さんは、広島県出身。たまたま縁があり、東日本大震災の後、福島の復興のために尽力しています。その一つが、「福島ひまわり里親プロジェクト」です。 ヒマワリを育てる「里親」を全国から募集します。「里親」となる方にはヒマワリの種を購入していただき、ヒマワリを育ててもらいます。種ができたら、再び福島に送り […]

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プチ紳士・プチ淑女を探せ!運動とは?

ゆっくりでいい。一歩ずつでいい。
自分のできる範囲でいいから、
周りのことを思いやる世の中を作ろう

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