『一番の親孝行とは』|親孝行大賞受賞作品

山梨県甲州市
発展途上の父様の作品

私はお世辞にもよく出来た息子とは言えないと自分でも思っていました。

時間だけが過ぎていき、親も世間的におじいちゃんと認知される歳になり親孝行とは程遠い、迷惑をかけるばかり。

私は常々、一番の親孝行とは孫の顔を見せてあげることだと思っていました。自分に出来る親孝行はそれしかないと。

無事に結婚し子供も授かり、親に孫の顔を見せることが出来ました。こんな自分でもやっと親孝行出来たと。

ある日、そんな話を友人宅にてしていた所、友人の父が一番の親孝行はそんなことでは無いと孫の顔を見れたことも嬉しいと思うが
それ以上に息子が親になっていく姿を見れたことが嬉しいと言うか親孝行じゃないかなぁと。それが全てでもないし一番って訳でもないけどな、と。

そんな話を聞き親孝行に正解はないんだなと思いました。

一番も二番もなく、小さいも大きいもなく息子が大きくなっていき、言葉も覚えるようになるとパパって呼ばれるだけで、親孝行されてる様に感じて、友人の父の言葉の意味が少しづつ分かるようになりました。

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