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志賀内泰弘

ほろほろ通信『返せなかった茶色のブランケット』志賀内泰弘

今年の元日のこと。一宮市の田中千春さん(42)は実家にあいさつに出掛けようと家族四人で車に乗り込んだ。外は雪が積もっていた。しばらく走るとドーンという衝撃。車の後部を横から追突された。後でわかったことだが、脇道から出て来た車が雪でスリップし、ぶつけてしまったのだった。 追突の勢いで田中さん家族の車は横転。いったい何が起きたのかもわからないまま「みんな大丈夫?」と家族の名前を呼ぶ。運転をしていたご主 […]

ちょっといい話『100人分の一歩』志賀内泰弘

さまざまなボランティア団体の代表に友人・知人がいます。その多くの人の悩みは、2つあります。 一つは、長く活動しているにもかかわらず、思うように自分が代表を務めるボランティア団体の活動が広がらないこと。もう一つは、運営資金が常にギリギリで、あちこちに寄付をお願いしていること。この二つの話題になると、お互いの実情を語り合って、苦笑いしながらも盛り上がります。 そんな団体ですから、なかなかポーンと100 […]

ほろほろ通信『お弁当のおばさんからの手紙』志賀内泰弘

(2011年)1月16日付「ほろほろ通信」で、河合孝治さん(41)の思い出話を紹介した。母親を早くに亡くして父親との2人暮し。それを見かねた公団住宅の隣室のおばさんが、幼稚園に毎朝持たせてくれたお弁当が今でも忘れられない。今自分があるのは、あのおばさんのおかげです。ぜひお目にかかってお礼が言いたいという話だ。 翌々日、社会部に1通の便りが届いた。 「何げなく読み始めて、アレッ私のことだと確信しまし […]

ちょっといい話『サンキューボタンを提唱します!』志賀内泰弘

先般、当メルマガで、こんなお話をしました。 車を運転していて、渋滞の一車線の道路をノロノロと走っていると、高級車が左折のウインカーを出して、止まっていました。フロントガラス越しに、若い男性の顔が見えました。大学生くらいでしょうか。 志賀内の三台前の車まで、割り込ませようとせず、それどころか「割り込ませるものか」という雰囲気で、車間を狭めてノロノロ進んでいました。志賀内も急いではいましたが、左手で、 […]

親孝行プロジェクト『初めての出来事』志賀内泰弘

「365日の親孝行」(レベラル社)の発売に際して、書店さんにご挨拶周りに出掛けた時のことです。その一つの書店さんでは、レジ近くに50冊ほど山積みにし、さらにパネルまで貼って「イチオシ」で展示して下さっていました。 売り場責任者の方と、編集長と三人で、 「年末に向けて、帰省する方に手に取っていただきたいですね」 「そういえば、私もなかなか両親に会いに行けなくて」 「近くに住んでいても、いつでも会える […]

ほろほろ通信『息子の友だちへ「ありがとう」』志賀内泰弘

昨年の12月半ばのこと。名古屋市守山区の木村まきさん(39)が仕事から帰ると、小学2年生の息子さんがトイレに入ったきり出てこない。おなかが痛いという。以前から大腸の過敏症があり、ときどきけいれんを起こしたように痛くなる。話を聞くと、息子さんも今帰って来たところで、友だちに助けてもらったのだという。 学校から帰り、家から少し離れた公園でサッカーをして遊んでいたら、おなかが痛くなってきた。ベンチで一人 […]

親孝行プロジェクト『私が幸せであること』志賀内泰弘

凄いんです。素晴らしいんです。こんなにも感激したことは、久しぶりです。 と、いうのは・・・。 拙著新刊「365日の親孝行」を岐阜聖徳学園大学教授の玉置崇さんにお送りしたところ、「玉置ゼミ生が志賀内さんの本を読んで感想を書きました。ぜひお読みください」と返事のメールが届きました。ゼミ生とは、教員採用試験を目指す玉置研究室の学生のことです。それは、こんな内容です。    *   *   *   * 「 […]

ちょっといい話『素直になれば』志賀内泰弘

もともと、志賀内はへそ曲がりです。よく言えば「反骨精神」が旺盛ということですが、素直ではありません。物事を斜めに見るのが好きで、人の言うことやニュースも「本当にそれは真実なのだうか」と疑ってかかる癖があります。   一方、それでは社会を生きていくには、苦しいばかりです。それではいけないと、人の言うことに耳を傾けるようと努力してきました。素直になろうと思ったのです。   20代の頃、ハガキや手紙を書 […]

ほろほろ通信『困ったときには助け合う校風』志賀内泰弘

豊橋市の時習館高校に通う秋山恵子さん(47)の息子さんは、入学したばかりの昨年の5月に球技大会でけがをしてしまった。足の骨折で松葉づえの生活を余儀なくされた。そのため、車で通学の送り迎えをした。ところが校門から校舎まで相当離れている。先生に相談すると、普段は車の入れない門を開けておき、特別に校舎の入り口まで車を着けることを認めていただいた。 午前7時45分到着。車を降りると、げた箱の所でクラスメー […]

ちょっといい話『中学1年生が届いた感想文』志賀内泰弘

群馬県の佐野中学校の新井国男先生が、自腹で拙著「京都祇園もも吉庵のあまから帖」(PHP)を購入して、17名の生徒さんにプレゼントしてくださいました。とはいっても、押し付けて「読みなさい」と言われても、人は本を読むものではありません。希望者を募り、大勢の場合には、抽選でプレゼントという形にしてくださいました。 「京都祇園もも吉庵のあまから帖」(PHP文芸文庫) https://amzn.to/2ZO […]

>プチ紳士・プチ淑女を探せ!運動とは?

プチ紳士・プチ淑女を探せ!運動とは?

ゆっくりでいい。一歩ずつでいい。
自分のできる範囲でいいから、
周りのことを思いやる世の中を作ろう

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