『あ〜ビョウキでよかった〜!』|たった一言でコンテスト受賞作品
愛知県名古屋市 ペンネーム:けい子さん <心に響いた「たった一言」> あ〜ビョウキでよかった〜! <「たった一言で」エピソード゙> 8年前、、娘は生まれた時から障害がありました。 小さな頃から自分で出来る事は、時間をかけて覚えさせました。 それでも就園、就学になっても私は娘の手伝いをしに学校へ行く事があります。 早く、もっと、アレもコレも、覚えさせなきゃ、、 と一人焦ってました。 何気ない会話の中 […]
愛知県名古屋市 ペンネーム:けい子さん <心に響いた「たった一言」> あ〜ビョウキでよかった〜! <「たった一言で」エピソード゙> 8年前、、娘は生まれた時から障害がありました。 小さな頃から自分で出来る事は、時間をかけて覚えさせました。 それでも就園、就学になっても私は娘の手伝いをしに学校へ行く事があります。 早く、もっと、アレもコレも、覚えさせなきゃ、、 と一人焦ってました。 何気ない会話の中 […]
池田学園池田小学校 氏名:米沢さん <心に響いた「たった一言」> 「大丈夫」 <「たった一言で」エピソード> これは、私の祖父が私によく言ってくれた言葉です。 その祖父は、もう亡くなってしまっています。私がケガをした時や、泣いてしまった時に言ってくれていました。私は、この言葉で、少し失敗してもなくことは無くなりました。 今でも、泣きそうになったり、くじけそうになった時は、心の中で、 「大丈夫」 と […]
神奈川県横浜市 ペンネーム:朱々さん <心に響いた「たった一言」> あなたのおかげで、寿命が1日延びたのよ <「たった一言で」エピソード> 学生時代に、友人を亡くしました。自殺でした。 その友人はあるとき辛い経験をしてしまったことから思い悩み、亡くなる1週間ほど前からはひどいうつ状態に陥っていました。私は彼女とは同じ研究室で親しく、春休み中でしたが彼女が心配で亡くなる前日に会っていました。 彼女は […]
<掲載時のお名前>ふじむすめさん <年齢>28 <性別>女性 <心に響いた「たった一言」> お前が選んだんだからしょうがねぇな <「たった一言エピソード」> 今は亡き父の言葉です。 私が社会人になって辛い時、結婚して大変で愚痴をこぼした時、いつも言われました。 「お前が選んだんだからしょうがねぇな」 普段は私を甘やかしっぱなしの父でしたが、相談事をした時は甘い言葉でなく、この言葉を言いました。 優 […]
<掲載時のお名前> まぁやさん <心に響いた「たった一言」> 「だってお父さんが笑っているから」 <「たった一言エピソード」> 私が18歳の5月11日の朝。元気だったお父さんが倒れて、1時間後には医師から覚悟を決めろと言われました。 お父さんが49歳。お母さんは39歳。 くも膜下出血でした。 手術もできず、それから2度と目を開けることもなく 一言も言葉を交わすこともなく18日に旅立ちました。 勤め […]
<掲載時のお名前> ふり蛙さん <年齢> 69 <性別> 男性 <住所> 長野県長野市 <心に響いた「たった一言」> この1ミリの遊びが大事なんだよ <「たった一言エピソード」> 宮大工をしていた父。 頑丈に美しく仕上げてある建物にも、僅かではあるが要所要所に必ず遊び(隙間)はある。 気候風土・天変地異・木の特性もあり、その「遊び」が無ければ倒壊してしまうと何時も言っていた。 父の日常は遊びとは程 […]
<氏名> 和田さん <学校名・学年> 大阪府立かわち野高等学校 <心に響いた「たった一言」> 「笑顔は一番の化粧」 <「たった一言エピソード」> ある日、お出かけをして用意しているときに言われた言葉です。 母が化粧をしている私を見て、 「まだ化粧なんてしなくていい歳やのに」 と私に言ってきて私は 「可愛くないから少しでもましになるようにしてるねん」 と言ったら母が 「笑顔が一番の化粧なんやで」 と […]
群馬県高崎市立片岡中学校 氏名:川岸さん <心に響いた「たった一言」> 大丈夫、君は一人じゃない <「たった一言で」エピソード゙> 言葉には、人の人生、心を変える力があると思います。 というのは、落ち込んだ時や悲しい時に誰かが「大丈夫?」と声をかけてくれたら心が少し落ち着くからです。 僕は小学校五年生の人達にいじめられていました。なぜなら、いじめられている友達がいたので、それを止めたからです。その […]
<掲載時のお名前>おかげさまでさん <年齢>47 <性別>女性 <住所>大阪府大阪市阿 <心に響いた「たった一言」> 「やらずの後悔は心を蝕むで」 <「たった一言エピソード」> 事務の仕事をしていたけれど、どうしても教師になる夢をあきらめきれず悶々と過ごしていました。 せっかく入った会社なのに辞めてしまっていいのか、教師になるにはまた大学に入って教職課程を取らないといけないし、と日々堂々巡りでした […]
<氏名>山中さん <年齢>51 <性別>男性 <住所>埼玉県日高市 <心に響いた「たった一言」> 「ノーばかりじゃ成長しない」 <「たった一言エピソード」> 今から7年前の2011年8月、当時勤めていた市役所を退職して、44歳の年齢で単身アメリカへ語学留学をする。延期を重ね、結局、4年半の間、アメリカに滞在することに。 出国前の私はこんな感じであった。 「いやなことはお断わり」 つまり、楽なことし […]