ちょっといい話『笑声になるのは』志賀内泰弘

「顔晴る」 という言葉を、かなりあちこちで見かけるようになりました。私が最初に見たのは、20年くらい前だったと記憶しています。 「え?!・・・なに、それ?カオハレル?」 と首を傾げました。少ししてから、それが「頑張る」の当て字だということがわかりました。 よく、病人や被災者に「頑張れ」と言わない方がいい、と言われます。本人としては、他人から言われるまでもなく、十分に頑張っている。そのうえ、何をどう […]

ほっこり親孝行ものがたり『第14回 同じカルチャーセンターの講座に通う』志賀内泰弘

買い物帰りに、「ちょっと付き合ってよ」と母に頼まれ、カルチャーセンターにやってきた。地元のテレビ局が運営するところで、初めて訪れてびっくりした。なんと1.000以上もの講座があるのだ。受講案内の冊子をもらい、そのまま二人で喫茶店に入った。 「なにか習いたいものがあるの?」と訊くと、「うん、俳句をね・・・」 という。なんでも、最近、中高年に俳句がブームになっているのだという。 「お母さんさあ、そんな […]

たった一言でコンテスト受賞作品★ニコニコ賞★『泣いたら負け!』

前田さん 池田中学校 <心に響いたたった一言> 「泣いたら負け!」 <たった一言エピソード> この言葉は、祖母の口ぐせです。小さいころから私はかっぱつな子で弟や友達とケンカしては、すぐに泣いてしまうくせがありました。そんな時、いつもばあちゃんが言っていた言葉がこれでした。 昔はあまり意味を理解できず、「なんであんなこというんだろう」とふしぎに思っていました。しかし、成長した […]

ほろほろ通信『親孝行できたよ』志賀内泰弘

昨年の12月13日の午前2時ごろのこと。名古屋市千種区の小林和子さん(64)の携帯電話にメールが届いた。息子さんからだ。 「今日、父親になったよ。これまで苦労ばかりかけたばか息子だったけど、やっと一つ親孝行ができたよ。おれを生んでくれたお父さん、お母さんに感謝しています。これからもよろしく!」 それまでのさまざまな苦労がよみがえり涙が止まらなくなった。うれしくてたまらなくなり、姉や友だちに転送して […]

ほろほろ通信『野球部のあいさつ』志賀内泰弘

みよし市の会社員、大津泰弘さん(42)は小学校から大学まで野球部に所属していた。社会人になってからも地元のチームに入り、今も野球を続けている。 3年前、大津さんの母校の中学に息子さんが入学。と同時に野球部に入部した。自分と同じ道を歩んでくれたことが、この上なくうれしかったという。以来、休日には野球部の練習や試合の手伝いを買って出て、審判やプレーの指導もしている。 その野球部の対外試合に付き添い、相 […]

ちょっといい話『「言の葉大賞」入選作から「神様からもらった手」』志賀内泰弘

一般社団法人「言の葉協会」では、全国の小・中学校。高等学校から毎年のテーマに合わせた大切な人への思いや強く感じた気持ちを自分の言葉で綴る作品を募集し、その優秀作品を「言の葉大賞」として顕彰しています。 「プチ紳士・プチ淑女を探せ!」運動事務局が主催している「たった一言で」コンテストと、大いに趣旨が重なります。今日は、第8回言の葉大賞の入選作品から、紹介させていただきます。 *   *   *    […]

ほろほろ通信『「おはようございます」で元気に』志賀内泰弘

3年前の話。一宮市の平松義康さん(37)は仕事のストレスからうつ病になってしまった。病気と向き合い、治療をしながらホームセンターで働いていた。その時、二つの目標を立てた。一つは独立して店を出すこと。もう一つは、自分と同じ病気の人の相談に乗れるようにと衛生管理者の資格を取ることだった。 その試験の当日。朝、家を出ると通学途中の小学4年生くらいの男の子が、平松さんの顔を見るなりあいさつをしてくれた。 […]

たった一言でコンテスト受賞作品★ハッピー賞★『千里の道も一歩から』

<氏名>後藤さん <学校名・学年>一宮市立千秋中学校 <心に響いた「たった一言」> 「千里の道も一歩から」 <「たった一言エピソード」> 私が、たった一言で心に響いた言葉は、 「千里の道も一歩から」 と、いう言葉です。この言葉は小学校低学年のときに校長先生が集会で、おっしゃっていた言葉です。 私は何かをするときに、先が見えなかったり、長く続きそうなことがあると、少しもとりかかろうとはしませんでした […]

ちょっといい話『「言の葉大賞」入選作から「母からもらった『大丈夫』」』志賀内泰弘

一般社団法人「言の葉協会」では、全国の小・中学校。高等学校から毎年のテーマに合わせた大切な人への思いや強く感じた気持ちを自分の言葉で綴る作品を募集し、その優秀作品を「言の葉大賞」として顕彰しています。 「プチ紳士・プチ淑女を探せ!」運動事務局が主催している「たった一言で」コンテストと、大いに趣旨が重なります。今日は、第9回言の葉大賞の入選作品から、紹介させていただきます。 *   *   *    […]

ほろほろ通信『お尻を洗ってね』志賀内泰弘

名古屋市緑区の小沢きよのさん(65)は、週に一度近くにあるスーパー銭湯に出掛けるのが楽しみだという。通っているうちに顔見知りになる。だんだんと仲間が増え、今では12、3人の人たちと湯船の中での会話に花が咲く。料理の得意な人がいて、季節ごとの食材の使い方を教えてくれる。ゴーヤーチャンプルを作る際、ゴーヤーの苦みのとり方もここで学んだ。 さて、この銭湯では時折、館内放送が流れる。「化粧を落としてから入 […]

>プチ紳士・プチ淑女を探せ!運動とは?

プチ紳士・プチ淑女を探せ!運動とは?

ゆっくりでいい。一歩ずつでいい。
自分のできる範囲でいいから、
周りのことを思いやる世の中を作ろう

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